言葉を再定義する力の重要性

言葉を再定義することで、抽象企業から脱却できる!

採用定着実践会です。

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採用=今の時流は【indeed+自社採用サイト】が基軸ですね。採用費を削減することはとても簡単です。

定着=新しい手法として、例えばSNSの活用にチャレンジしませんか?

 

さて、本日の採用定着プランナーの視点・気づきは・・・

言葉を再定義する力の重要性」です。

 

本日は、午前中は某社の新人研修でした。

ここでは、ちまたでよく聞く「コンバージョン」という言葉の雑さについて

少しふれました。我々の自社採用サイト+そのプロモーションで採用をするというビジネスでは

しばしばコンバージョンという言葉がでてきますが、この時のコンバージョンは多くの場合、

応募数をさしているように思います。

 

しかし、コンバージョンという言葉を紐解いていくと、最終ゴール地点で置かれることの方が多いかと思います。

そう考えると、コンバージョンというと、僕は採用決定数をさすべきだと思います。

 

お互い定義がずれたまま、コンバージョンという言葉を使っていると大きなミスにつながる可能性がありますね。

 

 

さて、午後は、某有名著者の方の勉強会に参加。

めちゃめちゃ色んな事が勉強になったのですが、中でも「ベネフィット」って意味何かわかりますか?

という問いに僕はとても発見がありました。その著者の正解を伝えたいわけではないので、

それはここではふれませんが、著者は「ベネフィットは私はこう定義します」と話されました。

 

この力がすごいと思います。再定義する力ですね

再定義する力はふわっとした抽象表現を具体的にする足掛かりにもなると思います。

つまり、抽象企業からの脱却のヒントになります。

 

ふわっとした、または身の丈以上の理念やビジョンを作られている抽象企業は一度、

再定義しなおし、具体的にしていくことをお勧めします。

 

 

以上で、「言葉を再定義する力の重要性」をお伝えさせて頂きました。

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