ーーーーー
本日の採用定着プランナーの視点・気づきは・・・
「面接でのコミュニケーションギャップに気をつけろ!19歳と会話編」です。
ーーーーー
私たち、採用定着実践会は大阪/尼崎/西宮/神戸を中心に、
独自固有の採用・定着モデルの構築に支援に特化した人事コンサルティングをしています。
本日のテーマにさっそく入りたいと思います。
今日は2人の19歳とのコミュニケーションを楽しみました。
高卒で社会人歴2年目君と某大学(偏差値は40位)の学生君。
ーーー
うん、やっぱり社会に出るってこういうことなんだな、っていうくらい。
高卒君は学生君より立派にコミュニケーションをしていました。
ーーー
ーーー
うん、やっぱり大学にいるってこういうことなんだな、っていうくらい。
学生君は高卒君より夢を見て明るい表情をしていました。
ーーー
どちらにも共通しているのは、「社会」逆から読むと「会社」ってものが
まだほとんどわかってなくて、びっくりするくらい「素直」ってところです。
※私が19歳の時はロン毛で赤色のタンクトップで腰パンでジーパンをはくような
やつでしたので、そう思うと素晴らしい!って感じなのですが、
逆に夢とか目標とか聞くと、これまた両社ともに共通して、
「自分軸」なんですよね。「●●万円稼ぎたい」みたいな。
それもしょうもない金額なんです。
小学生に夢を聞いて、金持ちになりたい!っていってるのと何にも変わらない。
ーーー
けど、これって大人のせいでもあるよな、って思うわけです。
青年すら夢や目標の立て方がよくわかんない、みたいな。
ーーー
※個人的にななんちゃってキャリア教育でやりたいことなんですかー!?
みたいなことやってるからあかんと思ってます。
で、周りに怒ってくれたり、真剣に相談のってくれる大人もあんまりいないみたいで、
私なんかは、言いたいことどんどん言ってしまうたちなので、、、
どうにもこうにもそれが楽しくて。。。
自分が19歳だったら、【自分に今なんてアドバイスするかな?】って考えるわけです。
もしかしたら、こんな間違った!?人格形成にならなかったのかな、とか思うわけです。
ようは、この「もし【自分】が●●だったら、今、その時分にどんなアドバイスするかな?」
ってことをめっちゃ考えてアドバイスしてあげないと、とてつもなく無責任ということです。
自分の意見を押し付けるわけではないけど、ちゃんと自分事としてコミュニケーションをする。
結局、これができると、面接でのコミュニケーションギャップも生まれずに、
相手目線で会話ができるんじゃないかな、と思います。
ーーーーー
以上で、「面接でのコミュニケーションギャップに気をつけろ!19歳と会話編」をお伝えさせて頂きました。
もっと詳しく知りたい方は、ぜひ当社にお問合せ下さいね。
また、採用定着力向上のヒントになるメルマガも【無料】配信しています。
どちらも、びびびときたら↓↓↓よりお問合せ下さい。
https://www.ar-consulting.net/contact/
独自固有の採用定着モデル構築に特化した人事コンサルティング
採用定着実践会株式会社
兵庫県西宮市南越木岩町11‐6
クリエイターズレッジ